α-リボ酸
α-リボ酸のいいところは、水と油の双方に解ける性質を持つところです。細胞膜は主に油から、細胞の外と中は水分から成っていますが、水溶性のビタミンCなどとは違って、細胞の内外にまたがって活躍するのがα-リボ酸というわけです。一方、脂肪をつきにくくするサプリメントでは、ガルシニアが有名で、EPA・DHAといった鯖等に多く含まれる多価不飽和脂肪酸もそうです。甘草抽出物グラボノイドは、脂肪酸がエネルギーに変えられる際のベータ酸化を促進するだけではなく、逆に、脂肪を合成する酵素の活性を阻害しますから、脂肪がつきにくくなるというわけです。臨床実験では、幾つかのグループに分けての比較実験において、体脂肪率とBMI血清脂質が低下することが確認された模様です。米国食品医薬品局(FDA)の安全性等基準をクリアした、健康にいい成分として、申請および受理されたそうです。